2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

多芸多才バカ

夜行バスで名古屋へ。 朝6時前、栄(さかえ)でおりる。 すごい。広々とした、公園のような道路、煌々と明かりのついた街並み。 この時間、こんな派手なネオンがともっているのは新宿くらいかと思ってた。 名古屋は、ツオそうだぞ。戦国時代からさんざん揉…

平穏な一日

二日間の休養。散歩と読書と昼寝と入浴。連句への付け句。 そんなこんなでなんとなくすぎてしまう一日、二日の充実していること。 まったくこのうえなにを望もうかというくらい。 あしたからの疾風怒濤がうそのような静けさ。 こういう生活なら10年でも20年…

土星の力

あちゃー、ちょうど去年の12月から、まさに土星がホリエモンに対して 90度の角度(スクエア)の場所にいるという。 ホリエモンの場所はさそり座のどこか、そこにはいま、 木星が入っている。木星(幸運をもたらす)と土星(その逆)が、 烈しくぶつかって、…

ホリエモン

ホリエモンは丑年だ。 第二次ベビーブーマーだ。 つまり「団塊の世代」と呼ばれる、 戦後すぐのベビーブーマーの子ども世代にあたる。 星座はさそり座。今年は木星がさそり座を通過するので、 最高の当たり年、のはずだったのだが。 どこで運命の歯車が狂っ…

酒尽くしの旅

踊り子号に乗って雪見酒をしながら伊豆の伊東にいってきた。 酒飲みばかりと旅をするとこうなるという見本のようなもので、 日曜の夕方東京駅で「それじゃあ仕上げにいっぱいいく?」と、 また酒宴がはじまってしまうのだった。 それまでは伊東の宿でも帰り…

エンドルフィン

エンドルフィンというのは脳内で生産されるホルモンの一種で、 モルヒネに似た分子構造を持ち、効力はモルヒネの数倍とか数十倍といわれる。 脳内麻薬とか快楽物質といわれ、研究が進んでいるようだ。 この分泌量(総量)で人間の幸福度を測る、としたら、ど…

至福感覚

ふと、経済について考える。 ごくごく素朴な経済である。小学生レベルといってよかろう。 買うということの意味とか、もうかったとか損したということの意味。 もうかるというのは、たなぼた的心理なのかしら。 費やした「もと」より「入り」のほうが多い、…

春眠には早すぎる

新年会が続き、体調悪化。 猛烈に眠い。電車で座るともう眠っている。 乗り過ごしはしないが、降りたことも覚えておらず、 エスカレーターでもまた眠っている。 歩きながらうたた寝し、食べながらも寝ている。 それが、深夜に目覚めてから朝までは、しゃんと…

まだぐじぐじ

ぐじぐじして、結局のんべんだらりとすごして、 またぐじぐじ。 すっきりしゃんと態度を決めたらもう迷うな、と自分を叱咤。

ぐじぐじ

頭の中がぐじぐじしている。 決断する自分・毅然としたじぶんと、優柔不断でどうでもいいやの自分が、 争っている。想定されるいろんなシーンがめまぐるしく浮かんでは消えてゆく。 いちばんバカな道をえらぶこと。 おりこうさんの道は、きっと最悪の結果を…

フリセル男

ぼくはパソコンを起動させると、 まず、なにはともあれ、どんなに忙しくても、 フリーセルを何セットかやってしまうような人間だ。 人間と言うのもおこがましい、謙虚に人間の屑というべきかもしれない。 それが、このところ、フリーセルだけでおさまらず、 …

コーヒー・パニック

悪いことは重なる。 それもささいなきっかけから。 きのうのことだ、ヴェローチェでコーヒーをのんでいた。 広げた文庫本のページに目をやりながら、 タバコを1本吸おうとして、箱から取り出した。 ふと、それを取り落とした。 タバコはテーブルの足許にぽ…

バカの登場

私は課長ではないがバカだ。 私は家長だがバカだ。 でも課長バカはすでにいるらしく、2をつけないと登録できなかった。 好きなマンガは課長バカ一代である。クロマティ高校のほうが有名らしいが、 そちらは未読である。野中英次という名前もうろおぼえだか…